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  1. 紀要論文
  2. 言語と文明 
  3. 12巻

助数詞「つ」の使用範囲に関する一考察―母語話者アンケートを用いて―

https://doi.org/10.18901/00000468
https://doi.org/10.18901/00000468
3cafbb5e-8a9b-435a-b9ea-35afbe9b96bb
名前 / ファイル ライセンス アクション
【7】論文(小野寺樹璃) 【7】論文(小野寺樹璃) 91-111 (703.5 kB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-05-27
タイトル
タイトル 助数詞「つ」の使用範囲に関する一考察―母語話者アンケートを用いて―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 助数詞
キーワード
主題Scheme Other
主題 「つ」
キーワード
主題Scheme Other
主題 プロトタイプ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18901/00000468
ID登録タイプ JaLC
著者名 小野寺, 樹璃

× 小野寺, 樹璃

WEKO 888
CiNii ID 9000248211526

小野寺, 樹璃

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 助数詞「つ」に関して、先行研究では「つ」の使用範囲が拡大してきているという指摘がなされている。しかし、どのように使用範囲が拡大しているのかを見た研究は、管見の限り見当たらない。本研究では、大学生が助数詞「つ」をどのように捉えているのかをみるため、日本語母語話者を対象にアンケートを用いて調査を行なった。その結果、「つ」よりも本来使うとされている助数詞を使うという回答が多かったもの、本来使うとされている助数詞よりも「つ」を使うという回答が多かったもの、どちらもみられた。また、指示対象の形状や発話がおかれた状況によって「つ」の許容度に変化がみられたり、数による違いがみられた。これらのことから、助数詞の使用には、数えるものの形状や状況、助数詞自体の使用頻度、数字の大小など様々なものが影響していることが明らかになった。また、個々の助数詞のプロトタイプから遠い時に「つ」が使用されやすい傾向がみられたことから、プロトタイプとの関係性が示唆された。
書誌情報 言語と文明
en : Language & Civilization

巻 12, p. 91-111, 発行日 2014-03-31
出版者
出版者 麗澤大学大学院言語教育研究科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-9752
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Ver.1 2023-06-20 16:10:36.254459
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