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  1. 紀要論文
  2. 経済社会総合研究センター Working Paper
  3. No.66

排出係数可変型供給関数による環境税モデルの考察

https://doi.org/10.18901/00000542
https://doi.org/10.18901/00000542
88c344c8-0967-4aa4-b3cf-5df871561c59
名前 / ファイル ライセンス アクション
wp66.pdf wp66 (2.6 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-03-11
タイトル
タイトル 排出係数可変型供給関数による環境税モデルの考察
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 排出係数
キーワード
主題Scheme Other
主題 供給関数
キーワード
主題Scheme Other
主題 環境税
キーワード
主題Scheme Other
主題 価格調整ゲーム
キーワード
主題Scheme Other
主題 不動点
キーワード
主題Scheme Other
主題 縮小写像の原理
キーワード
主題Scheme Other
主題 クールノー=ナッシュ均衡
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18901/00000542
ID登録タイプ JaLC
著者名 高辻, 秀興

× 高辻, 秀興

WEKO 280
CiNii ID 9000002680893
NRID 1000000163220

高辻, 秀興

ja-Kana タカツジ, ヒデオキ

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永井, 四郎

× 永井, 四郎

WEKO 9
CiNii ID 9000014588858

永井, 四郎

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 競争市場において企業が排出する汚染物に対し環境税が課せられた場合,企業が生産量の調整と排出係数の削減との双方を手段として同時投入するとき,市場均衡で社会的厚生を最大化することができるだろうか。本稿は,ピグー税の下でそれが実現可能であることを短期モデルを例に論証した。ポイントは,市場均衡を捉えるときの供給曲線の表現の仕方にある。すなわち,企業の生産量ごとに最適な排出係数は生産量と関数関係があり,結果的に供給曲線は生産量だけの関数として表現され得るという点にある。既存研究として永井モデル (2010a, 2013) やEbert モデル(1991)などがあるが,それらでは排出係数は生産量の変化に対して固定的であって可変なものとして扱われていない。本研究は排出係数が生産量に応じて可変であるという扱いをするものであり,いわば永井モデルやEbert モデルのカウンターパートをなすものである。テーマ自体は古典的なものだが,環境税を生産過程に投入する環境財(汚染排出量)の要素価格と捉えれば,それはまた排出量取引の付値価格でもあり環境政策を講ずる上で1 つの知見を提供することになろう。
本稿では次のことを論じた。①競争市場における生産量調整と排出係数削減の同時決定のときの供給曲線の導出(排出係数可変モデル),②社会的厚生最大化におけるピグー税の成立,③独占市場との比較,④価格調整ゲームによる市場均衡の存在と到達可能性,および⑤縮小写像の原理によるクールノー=ナッシュ均衡(不動点)への到達可能性。
書誌情報 麗澤大学経済社会総合研究センター Working Paper
en : RIPESS Working Paper

巻 66, p. 1-35, 発行日 2015-03-09
出版者
出版者 RIPESS麗澤大学経済社会総合研究センター
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Ver.1 2023-06-20 16:05:32.566077
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