WEKO3
アイテム
「三種の神器」の象徴的意味の解釈をめぐって―シンボルとしての鏡・剣・玉に備わる多義性について―
https://doi.org/10.18901/00000470
https://doi.org/10.18901/000004708fa47ba8-770b-45be-8157-d8137c76ed9a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
【9】論文(竹中信介) 131-151 (808.1 kB)
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-05-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「三種の神器」の象徴的意味の解釈をめぐって―シンボルとしての鏡・剣・玉に備わる多義性について― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「三種の神器」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 象徴的意味 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 精神性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シンボル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 多義性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18901/00000470 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者名 |
竹中, 信介
× 竹中, 信介 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「三種の神器」とは、日本神話に登場し、日本皇室に伝わる三種の宝物(「八咫鏡」「草薙剣」「八尺瓊勾玉」)のことである。「三種の神器」を構成する「鏡」「剣」「玉」の象徴的意味は、皇位継承のシンボルとしての役割ほど広く一般的に認知されていない。わが国では、歴史上、「三種の神器」の解釈論はいくつか存在するが、その中で展開されたのは主として天皇論との関わりにおける解釈であったものの、その解釈には単なる皇位継承のシンボルというだけでなく、その解釈者の宗教的、思想的背景を反映して形而上学的な多様性が認められる。さらに、本論では神道以外の諸宗教(仏教・道教・キリスト教)や文明圏(遼河文明)にも目を向け、シンボルとしての「鏡」「剣」「玉」に備わる多義性にも注目し、「三種の神器」の象徴的意味を比較文明・文化的視点から検討する。 | |||||
書誌情報 |
言語と文明 en : Language & Civilization 巻 12, p. 131-151, 発行日 2014-03-31 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 麗澤大学大学院言語教育研究科 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2185-9752 |