ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要論文
  2. 言語と文明 
  3. 11巻

『おくのほそ道』における漢詩の考察 ――平泉の章――

https://doi.org/10.18901/00000330
https://doi.org/10.18901/00000330
521478c2-d58a-4717-94d7-c958ba048c4a
名前 / ファイル ライセンス アクション
【5】論文(高春玲)73-93.pdf 【5】論文(高春玲)73-93 (979.7 kB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2013-05-17
タイトル
タイトル 『おくのほそ道』における漢詩の考察 ――平泉の章――
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 芭蕉
キーワード
主題Scheme Other
主題 杜甫
キーワード
主題Scheme Other
主題 春望
キーワード
主題Scheme Other
主題 夏草
キーワード
主題Scheme Other
主題 青みたり
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18901/00000330
ID登録タイプ JaLC
著者名 高 , 春玲

× 高 , 春玲

WEKO 599
CiNii ID 9000238007762

高 , 春玲

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では『おくのほそ道』の平泉の章に於いて、杜甫の『春望』を踏まえている「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」の諸外国語への翻訳文を比較し分析した。『おくのほそ道』の野坡本、曾良本、柿衞本及び西村本、これらの四つの原本を分析し、野坡本の「城春にして青〻たり」から柿衞本の「城春にして草青みたり」に至る補筆訂正は、芭蕉が句文の推敲を重ね、内容・表現上の様々な工夫をこらしたものであることを確認した。『春望』についての解釈を調べたところ、東洋の自然観が中国と日本の場合に、違いがあることが判明した。『春望』の「草木深し」を芭蕉が「草青みたり」に換えたことによって、『春望』の「詩的表現」は変わった。「城春にして草青みたり」の「草青みたり」についての先行研究の論点をまとめ、「草青みたり」の意味について考察した。
書誌情報 言語と文明
en : Language & Civilization

巻 11, p. 73-93, 発行日 2013-03-30
出版者
出版者 麗澤大学大学院言語教育研究科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-9752
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 16:11:01.890204
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3