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  1. 紀要論文
  2. 言語と文明 
  3. 9巻

日本語教育者ならびに朝鮮語研究者としての岡倉由三郎 -旧韓末「日語学堂」における日本語教授法をめぐって-

https://doi.org/10.18901/00000099
https://doi.org/10.18901/00000099
ea01ce2d-5832-40df-93cc-276a0c9eb4db
名前 / ファイル ライセンス アクション
05-黄 05-黄 雲4.0 (873.6 kB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-04-24
タイトル
タイトル 日本語教育者ならびに朝鮮語研究者としての岡倉由三郎 -旧韓末「日語学堂」における日本語教授法をめぐって-
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 岡倉由三郎|日本語教育|朝鮮語研究|バジル・ホール・チェンバレン|オレンドルフの教授法
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18901/00000099
ID登録タイプ JaLC
著者名 黄, 雲

× 黄, 雲

WEKO 1164
CiNii ID 9000018332919

黄, 雲

ja-Kana ファン, ウン

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では、日本語教育者ならびに朝鮮語研究者としての岡倉を取り上げ、旧韓未、日語学堂における岡倉の日本語教授法ならびに彼の朝鮮語研究と日本語教育との関連性を明らかにすることを試みた。
岡倉(1894a:12)は、朝鮮での日本語教授において、学習者にとっての母語、即ち朝鮮語を媒介として授業を行い、その授業から得られた成果について述べているが、旧韓末朝鮮の「日語学堂」における日本語教育の成果は、日本語教授法に対する工夫から得られた結果と考えるべきである。岡倉は、その論文で語学教授の最も肝心なところは、教授法であることを力説しており、外国語教授において国語と外国語との比較を基礎とすることを主張しているが、このような彼の外国語教授観はチェンバレンのから育てられ、旧韓末日語学堂の日本語教育におけるオレンドルフの教授法につながったと考えられる。岡倉が日本語教授に用いたオレンドルフ教授法は、文法・訳読式教授法のひとつであり教師が学習者の母語を充分に理解していることが前提となっている。朝鮮語、また岡倉に朝鮮語を教授したチェンバレンとの出会いが、日本語教育者としての岡倉を生み出した決定的な要因であったことを論じる。
書誌情報 言語と文明
en : Language & Civilization

巻 9, p. 55-68, 発行日 2011-03-30
出版者
出版者 麗澤大学大学院言語教育研究科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-9752
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