@article{oai:reitaku.repo.nii.ac.jp:00000746, author = {湯浅, 貴行}, journal = {言語と文明, Language & Civilization}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、日本人英語学習者があるテキストを読み、そのテキストのどれくらいの割合の語彙を知っていればどれくらい理解できるのかを調査することである。 テキストに知らない語が多ければ多いほど、理解の程度も低くなる。この考えを前提としたものがカバー率研究である。多くの先行研究は、未知語の推測や適切な読解を得るためには、テキスト内の98%の単語を知っている必要があると主張している。(Hu & Nation, 2000; Laufer, 2011; Schmitt, Jang, & Grabe, 2011)。しかし、1 語の定義にワードファミリーを使用している点と読解の測定に従来の多肢選択式テストなどを用いていて再生テストが用いられていない点に問題があり、この2 点の問題を改善し、本研究は読解とカバー率の関係を調査した。}, pages = {65--83}, title = {テキストカバー率が読解に及ぼす影響}, volume = {14}, year = {2016} }