@article{oai:reitaku.repo.nii.ac.jp:00000367, author = {杉浦, 滋子 and Sugiura, Shigeko}, journal = {言語と文明, Language & Civilization}, month = {Mar}, note = {日本語の理由表現及び理由疑問表現には発話の根拠、実際の理由、名目上の理由という三つのレベルがあり、それぞれの語彙項目によりどのレベルの意味を表せるかが決まっている。また、実際の理由を問う理由疑問表現には「なぜ」類と「どういう理由で」があるが、「なぜ」類がより高い統語的位置を占めるという統語的制約に加え、既定の事態のみを修飾するという意味的制約が存在する。}, pages = {23--38}, title = {日本語の理由表現・理由疑問表現}, volume = {11}, year = {2013}, yomi = {スギウラ, シゲコ} }