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  1. 紀要論文
  2. 言語と文明 
  3. 9巻

地球システム倫理と麗澤大学における道徳科学教育

https://doi.org/10.18901/00000097
https://doi.org/10.18901/00000097
819eecb5-5e9f-4868-9d88-1f55fc2c1ed3
名前 / ファイル ライセンス アクション
03-岩佐 03-岩佐 信道4.0 (974.9 kB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-04-24
タイトル
タイトル 地球システム倫理と麗澤大学における道徳科学教育
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 地球システム倫理
キーワード
主題Scheme Other
主題 エコシステム
キーワード
主題Scheme Other
主題 モラロジー
キーワード
主題Scheme Other
主題 最高道徳
キーワード
主題Scheme Other
主題 道徳科学の授業
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18901/00000097
ID登録タイプ JaLC
著者名 岩佐, 信道

× 岩佐, 信道

WEKO 1258
CiNii ID 9000003183287

岩佐, 信道

ja-Kana イワサ, ノブミチ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 今日、人類は地球的な規模の極めて深刻な諸問題に直面している。これら地球的問題群とでも呼ぶべき問題に対処するには、一文化、一文明にとどまっているかぎり、その解決は困難で、地球を一つのシステムとしてとらえ、その中で人間の倫理、生き方を探求する必要がある。2006年に、地球システム・倫理学会が発足したのは、このような考えからである。
 この地球的問題群の中でも最重要といえる地球環境問題への対応は、とかく対症療法的となり、いわば「モグラたたき」に終わることが懸念される。今必要なのは、人間観の根本的な変革ではなかろうか。
 その点で、本学の創立者、廣池千九郎が確立したモラロジーでは、森羅万象はシステムとしてすべて連絡しており、エコシステムの一員である人間は、その宇宙の根本原理としての相互扶助の原理に従うことが必要としている。そして、廣池千九郎は、その実質を、人類の教師と呼ばれる人々の生き方を手がかりに探求し、最高道徳の原理として提示した。したがって、最高道徳は、地球システム倫理の実質を構成するものとして、今後真剣に研究される必要があるといえよう。
 このような地球システム倫理の教育という観点から、麗澤大学における道徳科学の授業とそれに関する研究結果の意義について論じた。
書誌情報 言語と文明
en : Language & Civilization

巻 9, p. 19-32, 発行日 2011-03-30
出版者
出版者 麗澤大学大学院言語教育研究科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-9752
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